2014

2014年には訪日外国人が1,000万人を越え、日本に長期滞在する外国人も増えていきました。そんな中よく目にするようになったのが、日本通こと「ジャパノロジスト」。彼らは自国のファッションと日本のファッションをミックスして楽しんでいました。訪日外国人を意味する「インバウンド」という単語もこの頃から定着するようになります。

2014年、SNSは若者たちの間で定番となり、自撮りのファッションスナップを公開する若者も目立つようになりました。ファッションを選ぶ基準が「SNSで映えるか」というものに変わり、仲の良い友達と同じファッションをする「双子コーデ」も人気となります。

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